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スーパー銭湯でくつログ。 [日記]

近頃、仕事する時間帯が大きく変わり、
このブログは一ヶ月更新なしというありさま。

色々と書きたいことをくすぶらせたままになっていて、どうにもこうにもスッキリしない。

生活リズムが急変して、色々と行き届かなくなっている感じがはがゆい。

でも、余裕がなくなっているときに詰め込んだら、溢れて収拾がつかなくなるよね、
じゃあリラックスとチューニングのために積極的に休もう、
という風にふらふら考えた先で、結びついたのが入浴施設の利用。

近場にいわゆるスーパー銭湯という入浴レジャー施設ができていることを知っていた。
よし行こう、さぁ行こう、ここはひとつになってやろうじゃないか。

そして「竜泉寺の湯」という入浴施設に初潜入。(お風呂に潜るぞ。そんなことしないぞ。)

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エレベーターに乗って受付へ行く。
写真に疲れがにじんでいる。明度の狂いとピンボケ具合がそれを物語る。

気温のせいかエレベーター内が軽いサウナ状態で少々息苦しい。
サウナなら服を脱がせてほしいのだが、2階からお客さんが乗ってきたので自粛した。
こんな時は東京タワーのエレベーターの上昇速度を見習ってほしいと思う。


入館料はおとな1名600円。
私の気分はいつでも子どもなのだが、子ども料金を主張すると大人から厳しく諭されるので、
ここは頭の良いフリをして、大人の社会性を見せつけた。

そして靴ロッカー、荷物ロッカーのコーナーであるアイデアが思い浮かんだ。

最近縁あって、小林正観という方の著書を読んでいるのだが、
聖なる不思議な数字という紹介があり、どうやら3・5・8という数字たちは特別らしい、
という入れ知恵のある私の理性は、ロッカーの番号に注目した。

そうだ、この聖なる数字の入ったロッカーを使えば、
盗難にも遭わない、忘れものもしない、きっとそうだ、という理性的でない判断のもと、
3・5・8のナンバーを探して、うろうろとさまよった。

お。358のロッカーがあったぞ!
!?カギがない、誰かが使っている。きっとこのナンバーのご利益を知っているに違いない。

自分の受験番号を探すような身のこなしでナンバーに蒸し暑い視線を送り、
見事に靴は53番、荷物は583番のロッカーに預けることができた。早く風呂に入れ。


竜泉寺の湯では「炭酸泉」という、文字通り炭酸ガスを含んだ風呂があるという。
きっと温かい三ツ矢サイダーに浸かるようなシュワシュワと爽快な湯なのだろう。
書いておきながら、温かいサイダーが爽快だとは思えない。

湯船に浸かる前にシャワーで身体を洗う。
子どもならテンションに任せていきなりドボン!だが、それをやるとヒンシュクをお買い上げ。

一流の大人にはマナーという社会性があるのだ。
湯船の中でオシッコをしないのが一流の証だ。

あらためて感じたのだが、天井に高さがあるのがよかった。
炭酸泉に浸かり下半身を泡だらけにしながら天井を見上げると、
外の日差しが湯船に反射してキラキラとした光の帯が映っていた。

体が温まったところで、露天コーナーに移動した。
つぼ湯や白濁した湯船、壁面にテレビのある湯船があった。

そこの一角にひと休み場所があって、おじさんが何も隠さず大の字に寝そべっていた。
まるでヌーディストビーチのような風情だ。隠すなんてナンセンス

私はまずシルク風呂という超微細な泡の発生によって白濁した湯船に浸かった。
マイナスイオンをフューチャリングしたリラックス度マックスなバスである。
カタカナを多用すると頭がいいのか悪いのかわからなくなる。これは悪い例だ。

シルク風呂に浸かっていると、なんだかお湯に圧迫感を感じだした。
…お湯が揺れてる、自分以外に誰も入っていない、地震…?

こんなとき露天風呂にもテレビがあると地震情報も裸で確認できる。
テレビに近寄ると速報テロップが映し出され、宮城県沖震源のやや強い地震だとわかった。

そういえば震災以後、日本各地の温泉の湧出量が増加傾向にあるらしい。
温泉パワーが高まっていることだろう。温泉に入るなら今が絶好のチャンスだ。


ひとしきり外の空気の中で入る湯船を味わった後、サウナに入ることにした。
最近すでに定着した感のあるデトックスだ。カタカナになるといかにも意味ありげだ。

どれくらい汗を掻いたかわかるように、身体を拭いてからサウナルームへ入る。
ひさしぶりなのでひどく暑く感じた。ここで深呼吸したらぶっ倒れそうだ。

あまり長居して無理はできないが、しっかり汗を出したい。
そこで最低でも88から0までを数えるまでは座っていようと決めた。
これは数息観(すそくかん)という禅で言うところのカウントダウンだ。
お遍路のような敬虔な気持ちで汗を流すのだ。

サウナの発汗力は凄い。気付くと、腕に汗の水滴がたまっている。
カウントダウンを終えてもまだ大丈夫だったが、かなり心拍数が高まり、呼吸が浅くなってきた。
そこそこ汗も出たので、変に無理せずサウナタイムを終了させた。

シャワーで汗を流して、脱衣場へ戻る。


館内には色々な施設があり、食事処やマッサージサービスもあった。

軽い水分補給をしたあと、タイ式整体マッサージをうけてみることにした。
今年に入って気持ちいいマッサージを受けたおかげで、こういう機会に前向きになった。

照明を抑えたマッサージルームには床に寝床が4人分あり、すでに3名が施術を受けていた。
ひとりは爆睡してイビキを掻いていた。気持ちいいのだろう。
長野のスキージャンプ台のミニチュアのような専用枕に顔を沈めてうつ伏せに寝そべった。

担当してくださった施術師の方は小柄な女性の方だった。

私は今、左足の親指に痛みのある炎症を抱えており、
とてもデリケートなことをハッと思いだしてその方に伝えると、タオルで足台を用意してくださった。
うつ伏せになると親指が床に接触するので、とてもありがたかった。

指圧や揉みを駆使した手腕によるマッサージはとても気持ちよかった。
背中から始まり、首の付け根、両手の指まで小一時間ほどマッサージしてもらった。


マッサージ後、小腹がすいてきたので食事処でラーメンなどを食べた。

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台湾ラーメンというメニュー。
ニラにモヤシ、トウガラシがちりばめられ、コショウで炒めたらしいひき肉がトッピングされていた。
台湾の屋台的メニューを再現したのだろうか。

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やっと写真を美味しそうに撮ることが出来た。
疲れもなりを潜めたことがうかがえる。
ひき肉はコショウの風味もあってかサラミに近い味でなかなかの旨みがある。
麺を食べ終えた後に懸命にサルベージされた。

コショウにトウガラシという刺激的な味も手伝って、しょっぱすぎるきらいもあったが、
スープを飲むのを遠慮しただけで、美味しく食べれた。

なんというか施設の雰囲気的にホテルや旅館に滞在中のような錯覚を覚えていたので、
食事中の気分が妙によかった。

今度は夕方ではなくマッピルマ、堂々と真っ昼間からまた来てみようと思った。
温泉、マッサージ、ゆっくり食事。いいじゃない。

おめもじでした。

はじめてのやく祓い [日記]

先日の土曜日、寒川神社に参拝しました。

それで、昨日の月曜日にまた印象的な光を見つけました。

昨日は列島の大雨の余韻で風がとても強く、
青い空には細切れになった雲があちらこちらに浮かんでいました。
お昼ごろ、外に出ていたのですが、そのとき太陽が雲に隠れて、にわかにうす暗くなりました。

するとまもなく、私の横から何かがスーっと動いていくものがありました。
ちょうど流れる雲の切れ間から陽が差し込んでいて、
スポットライトに照らされたように車一台分くらいの面積の明るい陽の差した場所が、
私の目の前をあっというまに走って行きました。

思わず、”すげぇ”とあっけにとられました。
最近はまっすぐに伸びる光の線に縁があります。


それで、寒川神社に行った時の話に戻ります。

私の住んでいるところからほぼ真北にある、私の最大吉方位に位置する「寒川神社」。
28日の土曜日は大安でしたから、縁起を担ぎまくって、しとしと雨の降る中、参拝しました。

境内の周辺は林に囲まれていて、その一角に大きな鳥居がありました。
失礼のないよう最低限の神社マナーを覚えておき、鳥居をくぐる前に一例と挨拶をしました。

鳥居の上に3羽のカラスがいたら面白いなぁと思って観察しましたが、
結局この日、「3羽のカラス」は見ませんでした。木が多いのでカラスはいました。

今調べて見てわかったのですが、寒川神社の鳥居は「三の鳥居」という名前の付いた
鳥居があったようです。3つの鳥居があるから、ということでしょうか。

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境内に入ってまず手水舎(ちょうずや)で手と口を清めました。
ひしゃくを使った後、ちゃんと立てて持ち手を流しました。

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神門と呼ばれるご本殿前の大きな門。
門越しに見えているのが本殿です。

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神門の全体はこのように立派。雨降ってます。

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神門脇に大きな提灯が吊るしてあったのですが、
提灯の底につなげられた3本の縄が気に入ったので写真を撮りました。
部屋の天井の照明から3本の縄を渡してみたくなりました。

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神門をくぐると本殿前に広い空間があります。
すると本殿の方から太鼓を打つ音が聞こえてきました。

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ご本殿の屋根が渋くてかっこよかった記念のアップ写真を1枚。
木目のような独特の屋根肌が印象的。この屋根には美を感じましたよ。

そしてご本殿に参拝しました。縁起のいい数字の入った千円札を賽銭にして、
2礼2拍手2ステップでテンポよく神さまに感謝しました。


そのあと、境内内を歩き回っていて、客殿の前に立つと、
どうやら厄除けやご祈願を随時受け付けているようでした。

厄年年表を見てみると、「本厄・昭和62年生まれ」。
あ、これ、自分じゃん。”
早生まれなので、61年生まれと考えても「後厄」になる、と。

”そうか、こんなの知らなかったけど、このタイミングでここにいるってことは、
御祈祷を受けておきなさい”、ということなのか、と。
というより、いったいどんな事をやるのか興味本位で受け付けのお兄さんに聞いてみました。

いくらお金が必要なのか探るハラもありましたが、(なんせ相場を全く知らない)
手持ちのお金で間に合ったこともあり、
受付で用紙に名前と住所、生年月日を書き、お金を奉納して受付を済ませました。

番号札と玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法の書かれた紙を受け取り、
客殿2階に広い待合室があり、そこで30分弱、本を読みながらすごしました。

待合室には、お茶とお菓子が用意されており、ご自由にどうぞでした。
最中に似た紅白のお菓子がけっこう美味しかったので、たくさん持って帰りたくなりましたが、
バチ当たりもいいところなので、紅白1個ずつをいただきました。

時間になるとアナウンスがあり、待機者が整列、集合し、巫女さんが何を配っていると思ったら、
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御祈祷用の白い聖なるユニフォームをお借りしました。

半纏のような仕立ての薄手の衣で、気分は中島みゆき夜会・今晩屋のラストシーン

そして手を水で清めて、ご本殿内の拝殿に向かいました。
一番前の席に座り、全員が着座したところで、
ステージ(?)の上で正座する神職の方が挨拶をするとともに、一同起立、頭を少し下げ、
祓え串による清めが行われました。

そのあと、おもむろにステージ後方の太鼓を打ち鳴らします。
太鼓の響きが空間を清めています。目の前の空間すべてが振動を受けます。

そして赤紫色の狩衣(?)の宮司さんらしき人が登場、中央に本殿に向かって座り、
高い天井から吊るされた大小無数の鈴をつけた縄をゆらし鈴の音を響かせます。
この鈴の音シャラシャラと、すっごくいい音なんです。
もっと鳴らして宮司さん!もっと!

そして、お経的な発声で祝詞らしきものが読み上げられはじめました。

ですが次第に、”おや、これお経?、違う、「横浜市」って言ってるぞ”
どうやら御祈祷を受ける全員の名前と住所と祈願を読み上げているのです。

私の聞きとれた限り、山梨県や栃木県など遠方からお越しの方もいたようです。
たまに住所や会社名にカタカナ文字やアルファベットがあると、
それもお経っぽく読まれるので、ちょっと面白かったです。

それがしばらく続き、自分はいつ読まれるかな~と耳をそばだてていました。
すると、ちゃんと自分の名前と住所も読み上げてもらえました。ありがたや。
どうやら私の分がトリの読み上げとなったようで、
読み上げ後はあきらかに聞きとれない詞が続き、まもなく締めくくられました。

最後に玉串(榊の枝)を受け取り、ご神前に供えました。作法もバッチリだったと思います。
これで御祈祷は終わりでした。
ささっと拝殿を後にする前に拝殿のはじから周りを観察してみると、
ステージわきに大きな「スピーカー」がありました。やはりステージですね。(?)

ユニフォームを返却するとありがたいお土産がありました。
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お酒に土にお菓子など、さまざまなグッズの詰め合わせでした。

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御祈祷後、おみくじを引いたのですが、ちゃんと「大吉」が出ました。
さすが大安の最大吉方位の寒川神社です。

商売:物の値変動あり
相場:上昇する 利あり
…これってネットオークションでの出品参加は大吉ではないですか。
最近、利益目当てで売り買いをやっていたんですが、利益でましたよ、ちゃんと。
6万円かけた元手をきっちり回収してます。

裏には感謝の心についての神さまの教がありました。

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寒川神社にはまた行きます。
本殿での祈祷を受けた人だけが入れる庭があるそうです。

近いうちいずれ。ちょっと楽しみです。

おめもじでした。

光の道筋を行きなさい。 [日記]

今日は、ちょっと不思議な日でした。

午前中はずっと気分が良くて、顔が自然と笑いそうになっていました。

午後になって、しばらくずっと頭の中で、考えたことがすらすら文章になって、
勝手に気になることをどんどん言葉にして回答を与えたり、疑問点の正体を明かし始めるのです。

メモのとれる状況ではなく、あんまり情報量が多かったので
いくつかのことは忘れてしまいそうですが、思い出して記録しています。


きのう、5月25日のことなのですが、思うところあって調べものをしていて、
その時たまたま自分の生まれの吉方位について風水的に調べてみたのです。

すると、住んでいるところから「北」が「最大吉」であることが判明しました。
大吉よりも上があったとは恐れ入ります。

さらに調べてみると、住んでいる場所の「ほぼ真北」に八方除として
全国的に有名らしい神奈川県の「寒川神社」を見つけました。

寒川神社、これがまたずいぶん有名だとわかったので、びっくりしました。
いわゆる「パワースポット」としてもかなり知られている神社らしく、
こんな身近に素晴らしくエネルギッシュな場所があったことに今更、気付きました。

そして寒川神社についても調べていくと、寒川神社は「レイ・ライン」と呼ばれる、
日本の聖地がほぼ真一文字に「一直線」に並ぶ地点に位置していることがわかったのです。

「御来光の道」とも呼ばれるこの「レイ・ライン」の直線上には、
寒川神社を含み、富士山頂、出雲大社といった私でも知っている霊地があり、
他にも元伊勢や日蓮宗の霊山である七面山など、複数の要所が存在しているようなのです。

今日は早く寒川神社に行きたくてワクワクして楽しい気分になっていました。
ひとつめはレイ・ライン、「光の直線」です。


次にこの事実を知ったこの日、私がよく見ているジョナサン・ケイナーの星占いでは、

5月25日付けのうお座 今日の予言にこんなコメントがありました。(以下引用)

” 自分が丘の上にいるところを想像してみてください。風が吹いていて、
あなたの服装はいかにも寒そうですが、あなたはまったく気にしていない様子です。

あなたの手には、宝石がちりばめられた力の杖が握られています。
エネルギーに満ちているその杖は、シューシュー、パチパチと音を立てています。
遠くには、あなたがもっとも変えたい、あるいは影響力を与えたいと思っていることが見えています。
あなたは慎重に狙いを定め、明るく輝く光線を発射します。

光線は的に命中します。これであなたの未来は永遠に……より良い方向に変わります。
非現実的? 少し。でもほんの少しです。今、すごいことが起ころうとしています! ”

ふたつめは「明るく輝く光線」というキーワードが出てきました。


ここではたと気づいたのが、最近ヘビーローテーションで聞いている、
Perfume(パフューム)の「レーザービーム」という楽曲。
ここでもまた、「光線」が登場します。
”ストレイト まっすぐだね 恋愛はきっとレーザービーム”といった歌詞が歌われています。

ここ数年の音楽の好みは流行りのヒットチャートにはまったくあてはまらず、
中島みゆきやマイケル・ジャクソンなどが中心だったので、
アイドルソングを気に入る、というのは私には非常に珍しいことだったのです。


最後のよっつめ、今日の話。
仕事中の午後、自転車用の「ライト」を職場の年配の方からいただいたのです。
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高輝度LEDライト2基を備えた自転車用ライトを突然手渡されたのです。

約束などはなく、これやるから使えよ、といった調子でプレゼントされました。
私の乗っている自転車の豆電球式ライトよりも格段に明るく、
軽く10メートルくらい先まで光が伸びます。
まぶしすぎて正面からの光は絶対に直視できません。

自転車のライトは暗い道を照らす光です。


こういうのシンクロニシティって呼んでいいのでしょうか。
ここ3日ほど「まっすぐな光線」をよく目にします。


なんというか寒川神社にお誘いを受けている気分です。
今日、浮かんできたキーワードは、寒川神社での迎え役(?)として、
「3羽のカラス」が遣わされるそうなのですが、本当のところはよくわかりません。

今週末の土曜日は「大安」。
この日に寒川神社に参拝する予定です。


おめもじでした。

液体美 [日記]




思いがけず、目を奪われて思い立ったが、この写真。

たまたま目にまばゆい色彩を発見、撮らずにおけぬとシャッターを切る。


一杯いかが
被写体はこちら。

お昼を食べるとき、グラソーのビタミンウォーター「パワーC」を飲もうとして、
ドリンクをスガハラのグラス「カスケード」に注いだ時のこと。

再現します。

ダバダ~バ~ダバダ~
水色のグラスとビタミンウォーターの赤紫色が、化学反応を起こしました。

味はさっぱりほんのり甘い、割と好き
見慣れない色のドリンクでしたが、注いでみるとやけにきれいなもので。

グラスを透かすと、ドリンクの色味にグラデーションがかかり、
浮世離れした景色がグラスの中にありました。

撮ってるとき一度こぼした
注いだスガハラのグラスは、ガラスの厚みの差で斜めにウォーターラインが走っているデザインで、
傾けてみるとまた、ユニークな表情になりました。

断固・拒否
ちなみにこの独特な色のドリンク、表示のとおり合成着色料による発色ではなく、
ムラサキイモとパープルキャロット由来の着色料が使われているとのこと。

グラスが注いだものを引き立てるための器だとすれば、
これはミラクルな組み合わせ。

パワーC、飲むならカスケード。

おめもじでした。

GLACEAU vitamin water power-c 500ml×12本



タグ:写真 雑貨

死蔵ネットポイント、義援金化のすすめ [日記]

去年、私はツイッターのアカウントを持っていたのですが、
あまりつぶやかない上、フォローの関係も薄く、アカウントは削除してしまいました。

ですが、ふたたびツイッターのアカウントを持ちました。

その動機となった理由がただひとつ。

震災への義援金はクレジットの他にも「ネットのポイント」も使えることを広めようと思いついたためです。

わたし自身、このソネットブログを利用してから、少しずつ「ソネットポイント」が貯まっていました。
ですが、このポイントはほとんど活用することがなく、なかば「死蔵」されていたものでした。

14日にソネットポイントによる義援金受け付け実施を知りました。

ソネットポイントによる「東北地方太平洋沖地震義援金」実施のお知らせ


いつもSo-netブログをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたびSo-netでは「東北地方太平洋沖地震義援金」として、ソネットポイントによる被災者支援のための義援金受付を開始いたしました。

「東北地方太平洋沖地震義援金」の詳細な内容やお申し込み、またご自身の所有ポイント数は以下よりご確認いただけます。

「東北地方太平洋沖地震義援金」詳細とお申し込みはこちら

ソネットポイントをお持ちの方は、ぜひともご協力をいただけますようお願い申し上げます。


■3月15日追記:リンク画像を更新しました


1ポイント1円分、金額として微々たるものではありますが、
使う予定もなく持て余すくらいならと、ぜんぶ義援金として使っていただくことにしました。

他にも持っていたYahoo!ポイントの残高も義援金として整理しました。
私の実行した金額なんてたかが知れています。

ですが、私のように使われずに死蔵されているネットポイントをお持ちの方は、
相当数いらっしゃるのではないかと思うのです。

有効期限切れが迫っていたり、まったく利用しないけどポイントだけは貯まっている…
そんな放っておいたら失効になってしまうポイント、けっこう存在しているのではないかと思います。

今までポイントの使い道がなかったとしても、義援金化することで有効活用できます。

1ポイント単位で清算できますので、端数を切り落とすもよし、
必要な分を残すもよし、都合にあわせた形で義援金の協力ができます。

他にも楽天ポイントやTポイントなど大手のサービスでも
ポイント義援金化の受け付けページが開設され、呼びかけが行われています。

楽天は現在、個々のショップで独自に呼びかけているようで、
やや手続きに不明なところもあるので、今は見送っています。

この楽天ポイント、このブログでやっていたアフィリエイトによって発生したものですが、
私は楽天をぼぼまったく利用していないので、近いうちにぜんぶ義援金として処理します。

復興に向けてわずかでも力添えができればと思い、今回の記事を書きました。


私のツイッターのアカウントは
http://twitter.com/#!/omemozi
です。

使い方、まだよくわかりません。習うより慣れろ、色々ツイートしてみようと思います。
良い情報もデマもあっというまに広がるツイッター。
これとうまく付き合えるよう、利用してみようと思います。

おめもじでした。

怒涛の新体験、どんぐりと小吉 [日記]

今日は本当に!初めて触れるジャンルを体験することが多い日だった。

というのも、家からそう遠くないところで、アロママッサージや、シータヒーリングという一種の霊視のようなカウンセリング、アーユルヴェーダなどに使われる「ギー」というバターのようなものを作る体験ができたり、と。

個人宅を一部解放し、それぞれのジャンルで活躍されている方を呼んで、
色んな企画がスケジュールされた、ある種のサロンのような催しをしているところがあり。

そのひな祭りのオープニングイベントに参加していたのだった。

お宅を見つけると看板が置かれ、すぐに場所は特定できたのだけど、
う~ん、どこから入るのかな?という感じであたりをうかがっていると。

白い家の窓から、小さな男の子が私のその様子を覗いているのに気付き。

初めての人にいくらか緊張している様子を見せつつも、その子が玄関を教えてくれた。
どうやら、主催者の方のお子さんらしく、しっかりお客さんを案内したりしているようだった。

家の2階のキッチンとリビングが解放されており、本当に小奇麗な住まいだった。
この催しのチラシを見つけた近所のお茶屋さんから事前に紹介をしていただいており、
主催の方は私のことをすぐに特定していただき、少し抱いていた緊張が和らいだ。

ソファに座って名前などアンケートを書いていると、さきの男の子が小さい千歳アメをくれた。
私の隣でおもむろに何か準備している様子で、また何かを手渡してきた。
どうやらおみくじを売っているらしく、10円で利用できるようだった。

10円を渡すとクジの入った筒を預かり、割り箸クジを1本を引いた。
クジの先には男の子の書いた字で「小吉」とあった。そうか小吉。小気味いい。

クジを返すと、どんぐり2個をくれた。
どんぐりや!
ひさしぶりに小さい子どもと接する機会だった。妙に嬉しい気持ちがわいていた。

ちょうどお昼ごろに行ったので、何か食べれたらいいな、と思っていたら
手製のおにぎりが用意されていて、1個50円~100円でいただくことができた。

ハーブティーもいただくことができ、マイカップ持参で値引きが受けられるらしかったのだけど、
そこで催されているサービスを利用すると「サービス」としていただいた。
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気に入っているNIKKOのカップとソーサーを持ち込み、ほうじ茶ベースのハーブティーを用意していただいた。

主催者の方にカップを見てもらうと、表面のデザインに興味を持ってくださり、
あまりの嬉しい反応に思わず笑いがこみあげてしまった。

その後は、アロマエッセンスを好みにブレンドしてオリジナルスプレーを作ったり。

シータヒーリングを受けて、私を守護してくれている存在と人生の大まかな予定を教えていただいたり。

ハンドトリートメントという、これまたアロマエッセンスとオイルを用いて
両腕の指先からヒジまでのマッサージを施してもらったり。

最終的にその日に催されているサービスのほとんどを体験していた。
そこに居られた方はとてもお人柄がよく、色々と話しながら新鮮な体験を繰り返した1日だった。


きしくも占星術の世界では、今日2011年3月5日はうお座の新月にあたる。

新月は始まりなどを意味しており、うお座にとってここ数日はとても特別な時間であるという。
今回はあからさまにそれを象徴するような機会だったので、どうも出来すぎていて可笑しくすらある。

とても興味深い話や体験ができたので、あらためて書き記す機会を設けようと思う。


おめもじでした。

中島みゆきツアー 帰りにピンチ [日記]

「中島みゆきツアー2010」の帰り、急に気分が悪くなり、私は気を失いかけてしまった。
それはコンサートが終わり、帰り道の電車に乗っていた時のことだった。

私は、しばらくのあいだ立ったまま本を読みながら車内で揺られていた。
本を読んでいたら急に乗り物酔いに似たような気持ち悪さを感じた。
本を開いて読む余裕はただちになくなった。

ただ立っていることに必死にならざるをえなくなった時、ちょうど停車駅にさしかかり、
付近の座席が空いたので、そこに座ることにした。

なんだか身体に力が入らない。

首でさえまっすぐに座らない、首を前に投げ出してしまうと呼吸が苦しくなった。
人目を気にしてはおれず、アゴを突き上げる形で、口を上にしてなんとか首の安定を図った。

ますます力が入らなくなり、持っていた荷物を放して足の間に落とさざるをえなくなる。
コンサートで買ったCD1枚とペラの冊子のみのごく軽い袋でさえも、指で支えられない。
自分の手元を見ることもできなかった。

車内の天井のあたりに視線が向けられていたが、そのとき私の視界は不鮮明だった。
自分の視野はブラウン管テレビの砂嵐画面のようなノイズまじりになっていた。
物の輪郭も色もなんとなく判別できる程度で、そして視野が全体的にうす暗い。


私はイヤフォンを付けて音楽を聴いていた。
そのときリモコンの音量をいじるような余裕はない。

どういうわけか耳から聴こえてくる音楽の音量が小さくなっていくのがわかった。
まるでスポンジの壁を通して遠くから鳴っている音を聞いているようで、聴覚もおかしくなっていた。

自分の身体のコントロールがどんどん遮断されてしまって、
深い泥にぬかるむように身体の中に閉じ込められていく気分だった。

恐ろしかった。


朦朧とする意識の中、自分の下車駅のアナウンスを聞きとり、
車外に出ることだけに集中して、ホームに降り立った。
ろくに歩くこともできず、ホームの待合イスに座る力もなく、イスの手前でゆっくりひざまずく。

車内とは違い、冬の夜のホームは寒かった。

しかし、その寒い空気がそのときは心地よく、フワーッと意識が戻っていく感じがした。
ふと、額にあてがっていた手の甲が濡れていた。
あらためて額を触って確かめると、汗をかいていた。それもしずくが滴るくらいの量を。

どうやら一気に全身発汗したらしく、今度は単純に寒くなった。
身体が汗で冷えて寒かった以外は特に気分の悪いところはなくなり、無事に帰ることはできた。


後日、この失神しかけのときに聞いていた音楽のことについて振り返る。

聴覚のおかしくなった時、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」という曲が流れていたことを覚えている。この曲のサビではこんな歌詞を繰り返している。

”Annie are you ok? So,Annie are you ok? Are you ok Aniie?
(アニー、大丈夫なのかい?大丈夫、アニー?本当に大丈夫なのかい?)”

そのときはこんなことを考えるような余裕はまったくなかった。
後日、仕事中にこのことに気付いた時、可笑しくて人知れず笑いをこらえていた。

そうか、私の身を案じていてくれたんだね、マイケル!ありがとうマイケル、もう大丈夫さ!
と、思っている。


急に自分の身体がまったく思うようにならなくなり、苦しくなる。
まさか自分がそうなるだなんて、やっぱり普段全然考えてもいない。

中島みゆきさんはこの日のコンサートの後半で、こんなことをおしゃっていた。

”私たちは「ナマモノ」ですから、明日どうなるかなんて誰にもわかりません。

1歳の人も100歳の人もみんな、どうなるかはわかりません。

だから、今日、いまここでみなさんにお逢いできたこと、嬉しゅうございます。”


というようなコメントをみゆきさんはラストの曲の演奏前に語られていた事を思い出します。
そのときは格別印象に残った言葉ではありませんでした。

しかし今回、自分がどうなるかなんてことは本当にわからないものだ、という実感が遡及することで、
みゆきさんの込めた言葉の意味に少し触れることができたような気がします。

ほんの2時間ほどの間ですが、同じ空間に居れて嬉しゅうございました。


何気なく見ている当たり前を特別なものとしても捉えられる感性、
本当の人格の豊かさはここらに根を下ろすものではなかろうか、と今は思います。

おめもじでした。

西の魔女の母 [日記]

2008年6月に「西の魔女が死んだ」という映画が公開されました。

この映画は同タイトルの小説が原作となっていますが、公開当時、
私はそういう周辺の情報を知らずに、単純に興味がわいていたので観に行きました。

地元の劇場では取り扱われなかったので、
電車に乗って公開劇場まで足を運んだことを覚えています。

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映画「西の魔女が死んだ」は、自ら不登校を決めた「まい」という女の子が、
”魔女”と呼ばれるおばあちゃんの家で過ごす日々をつづった静かな作品でした。

そのおばあちゃんの家は山梨県の清里公演に撮影のためにまるごと「家のセット」が作られ、
美術監修をアリエッティの床下の家を手掛けた種田陽平さんが担当していたりします。


この映画のおばあちゃんは、「サチ・パーカー」というアメリカ生まれの女優さんが演じています。

おばあちゃんは”魔女”と呼ばれていますが、ナベで怪しい薬をかき混ぜて調合したり、
ホウキで空を飛ぶような妙技を見せる人ではなく、
草花の知識や先見性に富む人の血筋をこの作品では魔女としているようでした。

タイトルが示すようにおばあちゃんは劇中で亡くなります。

この作品には人は死んでも、
魂と呼ばれるものはけっして消え失せたりしてはしない、という描写があります。

まいが窓に見つけた最後のメッセージはおばあちゃんが死んだあとに残されたものでした。

そして「サチ・パーカー」の母親は「シャーリー・マクレーン」というひとりの女優でもあります。


「アウト・オン・ア・リム」を執筆したシャーリー・マクレーンにはサチコ・パーカーという愛娘がいる、
私は「アウト・オン・ア・リム」の文中で「サチ」という文字を見た時、
この「西の魔女が死んだ」をハッと思い出して、
いそいそと同映画のパンフレットを取り出して、そのことを確認しました。

当時は歯牙にもかけませんでしたが、
パンフレット中に寄せられた文章のひとつにシャーリーの「アウト・オン・ア・リム」のことが、
しっかり引用されていました。


「アウト・オン・ア・リム」では輪廻転生(りんねてんせい)という概念が頻出します。

人はこの世にいくたびも生まれ来ること、同じ魂が異なる肉体に宿って、
異なる時代を生きていく、という考えです。

こういうものを当初シャーリーは疑問視して、
自分には該当しないものとして受け付けきれないでいた、と書かれています。

やがてシャーリー自身の飽くなき知の追及と、人の巡り合わせが縁を成し、
それをまことの事実として認めざるを得ない域にまで達する過程が、刻々とつづられています。


私にはそれまで説明がつかないと思っていた事象に、
事実という説明がくっついてしまったことで、安心してもいるし、
後戻りできない面に気付いてしまったし、むしろますます追求したい想いがわいています。

混在している中途半端な考えをきちんとまとめて、そして整理していく必要があるのではないか、
と思うのです。

それはと言うと精神世界、形而上学的なことは、とても興味深い分野ではあるのですが、
そういった情報の取り扱いを誤まると、あらゆる思考を飲み込んで、
盲目的・偏執的な思考を招くこともありうるからです。

自分の都合のいいように解釈しやすい世界観でもあるということです。


2年前に気まぐれで興味を持った映画が今、思いもよらぬ形であるつながりを持っています。

おめもじでした。

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リラックスしながら集中する「フロー状態」 [日記]

昨日、仕事をしている時1時間ほど、「リラックスしながらも集中している状態」になっていた。

心理学の言葉を借りれば、それは「フロー状態」と呼ばれている感覚に思えなくもない。

言葉ならこの表現が近いと思うのだけど、この言葉に収まりきらないでいる何かも多い。知恵なき私にはそれらをいかにして表現すればいいものか、手探り状態にある。

なので今回は仮にフロー状態という言葉を使うことでその手掛かりを得たい。


”そのとき”とても頭の中が明晰になっていたし、ある種の幸福感も伴っていたし、精神的にフラットで、邪でつまらない感情・雑念が湧きにくい時間だった。

私にも訪れる、このフロー状態は1年に数回あるかないかの貴重な時間になっている。

過去に何度か経験するも、1~2日経てば何事もなかったように…忘れてしまう。

しかし今回、この感覚は簡単に忘れていくものとして扱うには勿体無いほどの価値があると思い、ここに書きとどめておくことで、もっとこの事象に近付いてみたいと思った。


ウィキペディアによる「フロー」の説明では、フロー状態に入るひとつの前提要素として、「他者に干渉されない環境」が挙げられており、実は昨日の状態はこれに該当していた。

時間は13:30~14:30くらいだったろうか。そのときはほとんど時間が気にならない。

倉庫と作業場を兼ねたような、そんなフロアの片隅の机で私はひとりになった。そのときフローは訪れた。

少し細かめの「手作業」の仕事を任されて、それをこなしていた。


このとき、ウィペディアで紹介されている、チクセントミハイの8つのフロー構成要素のうち4つが該当していた。

2.専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)

5.直接的で即座な反応(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)

6.能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)

7.状況や活動を自分で制御している感覚。   ―(ウィペディア本文より引用)―


興味深いのは、どうやら作業に合わせて上体と手を動かしていることも、関係しているようだった。

ただ何もせずボーっとしているような場合だといまひとつで、フロー状態のテンションが落ちる感じがあった。


また、仕事中なので居眠りをためすことはないが、その状態ならスムーズに溶け込むように眠りに入れるようなリラックスした状態で、けっしてフネをこいて、カクンと頭を垂れるような眠気に苛まれるものではなかった。

そして焦るわけでも、グズグズするでもなく、淡々と心地よく集中して目の前の作業をこなしていける状態だった。

特別に仕事が面白かったわけでもないが、けっして面倒でつまらないわけでもなく、あの状態であれば長時間働いてもさほど疲れなさそうな、安定して調子のいい状態にあった。


いったい、あの時間はなんだったのか。


その時間、頭蓋骨と脊椎のつなぎ目あたりの首筋がジーンとしていて、とても心地よかった。

この首筋の気持ちよさも正体不明。


過去にも何度かあり、いくつかはそのシチュエーションを覚えている。

そこでは、それ以上求めようのないような幸福感があった。


おめもじでした。

オリジナルキャラの製作「いぬびし」 [日記]

このたび、オリジナルキャラクターをデザインしました。

いぬびしome.jpg
名前は「いぬびし」。

ひし形と紀州犬のミックス(交雑種)です。

このブログの番犬であり、やたらとwwwが付いたコメントはスパムとして彼が追い返してくれます。

好物は菱餅なのだろうと思います。

幾何形体の美しさ、犬のチャーミングさに焦点を当てました。

最初に核となる一個のひし形のバランスによって、
最終的にできあがる犬のバランスがかなり左右されることがわかり、
初めはこんなの簡単だろー、なんて思っていたらそれなりの視覚的なバランスを持たせることに意外と神経を使うハメになりました。

RIMG4218.JPG
「いぬびし」のもとになったラクガキがあります。

これは高校生の頃の授業プリントに描いちゃったものです。

なんとまあ、描いたところに「直毛・白」との印字があってびっくりしました。

そのキーワードから連想して描いたのかどうかを覚えていませんが、
ちょっと気に入っていたラクガキなのでスクラップブックに保存しておいたのです。

教科書およびプリントの「余白」に授業と関係ないラクガキを描くのは朝飯前でした。(得意気になることではない。)

今、このラクガキを真面目に描き起こしたら?

そうして生まれたのが「いぬびし」です。


気に入っているので、ブログのアバターになってもらおうか試してみることにしました。

おめもじでした。
タグ:制作
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