ユニクロで冬の上着をリサイクル [持ち物ダイエット日記]
物は増える。
もちろん家の中で勝手に増えていくワケではないものの、
ほっとくと増えてしまいがちな代表のひとつは服・衣料品のジャンルだと思う。
【衣食住】という言葉があるように、人が暮らしていく上で大切なものの一角に服がある。
ハダカでは暮らせないのか。
今の時期、うかつにハダカで外に出ると風邪をひきかねないし、
なにより近隣の方に目撃された場合、警察に通報されてしまう可能性も考えられる。
誰もがハダカを持っているのに、誰もがそれを見えない世界のものへと遠ざけている。
今の時代、裸一貫で生きることは文明社会との絶縁を意味していると言えるだろう。
服があるか無いか、それだけでこうも世界が変わってしまうのだ。
人間にとって服が大事なのは、わかった。よおくわかりました。
顔を真っ赤にして話を膨らませすぎてしまった。
増えがちな服の中には、
①よく着ている1着、
②たまに着る1着、
③年に数回着るだけの1着、
④軽く3年は着ていない1着、
など、着用頻度にいくらか差がつくものに分けられると思う。
日本は年間通じて寒暖の落差が激しいこともあって、
暖かさと涼しさを調節するためにも服にはバリエーションが求められる。
ただ、④の1年以上も着ない服というの場合、季節の話ではなくなってくる。
単純に着たくなくなったか、もっと着心地がよいものがあるか、好みが変わったか、
(服がありすぎて)忘れられてしまったか。
いぜれにせよ、着ることのなくなった服は持て余されたままタンスの肥やしになっていく。
必要なくなったのなら、処分すればいいじゃないか、とは思う。
でも、まだ着られるものを手放すのはもったいない、ちょっと気が引ける。
そうだとしても事実、着ることはできるけど、結局着ることはなかったのだ。
落ちない目立つ汚れがひどすぎるとか、生地がむごたらしく引き裂かれているとか、
その服に強烈に嫌な思い出が刻まれているなど、決定的な理由が無いかぎり、
服の処分に迷う人は今の時代少なくないことがわかる。
収納術を紹介する本は書店の規模に関わらず見つかるし、
現に私を含む家族は着る服より持て余している服の方が多い。
いらないものはなんらかの方法で処分してしまった方がいい。
頭でわかっていても、私自身も服を処分することはまれで、くたくたに着古したTシャツや靴下など、
明らかに着れない子供の頃のものくらいしか処分してこなかった。
そこで最近、服の中ではちょっとした大物である【冬の上着】を処分しようと考えた。
最後にハンガーから外した日はいつだったか思い出せないこの上着。
首もとのタグを見るとユニクロで買ったもので、ロゴが赤くなかったのでなかなか古い。
処分について考えていると、ユニクロは自社製品をリサイクル回収していることを思い出した。
オークションに出品する手も考えたけども、
一度はこういったリサイクルサービスを利用してみたいと思い、服を回収に出すことに決めた。
今まで放っておいた罪滅ぼしとして、社会へ戻す準備として、
ひまつぶしとして、
くっついた毛玉を丁寧に取り除いた。
あれ、どっかで観たことのある毛玉ダマ。
家に人が住むようになって空にのぼっていったあのコたち?
紙袋につめて最寄のユニクロへ。
行った先のユニクロでリサイクルのポスターを見つけてひと安心。
レジのお姉さんに回収を申し出ると、まばゆい笑顔で快く引き取ってくださった。
あぁ。このスマイルを見せてくれたあの上着に感謝だ。
そして着なくなった冬服を処分して整理していきたい。
ブログタイトル変えました。古い名前を捨てました。
おめもじでした。
もちろん家の中で勝手に増えていくワケではないものの、
ほっとくと増えてしまいがちな代表のひとつは服・衣料品のジャンルだと思う。
【衣食住】という言葉があるように、人が暮らしていく上で大切なものの一角に服がある。
ハダカでは暮らせないのか。
今の時期、うかつにハダカで外に出ると風邪をひきかねないし、
なにより近隣の方に目撃された場合、警察に通報されてしまう可能性も考えられる。
誰もがハダカを持っているのに、誰もがそれを見えない世界のものへと遠ざけている。
今の時代、裸一貫で生きることは文明社会との絶縁を意味していると言えるだろう。
服があるか無いか、それだけでこうも世界が変わってしまうのだ。
人間にとって服が大事なのは、わかった。よおくわかりました。
顔を真っ赤にして話を膨らませすぎてしまった。
増えがちな服の中には、
①よく着ている1着、
②たまに着る1着、
③年に数回着るだけの1着、
④軽く3年は着ていない1着、
など、着用頻度にいくらか差がつくものに分けられると思う。
日本は年間通じて寒暖の落差が激しいこともあって、
暖かさと涼しさを調節するためにも服にはバリエーションが求められる。
ただ、④の1年以上も着ない服というの場合、季節の話ではなくなってくる。
単純に着たくなくなったか、もっと着心地がよいものがあるか、好みが変わったか、
(服がありすぎて)忘れられてしまったか。
いぜれにせよ、着ることのなくなった服は持て余されたままタンスの肥やしになっていく。
必要なくなったのなら、処分すればいいじゃないか、とは思う。
でも、まだ着られるものを手放すのはもったいない、ちょっと気が引ける。
そうだとしても事実、着ることはできるけど、結局着ることはなかったのだ。
落ちない目立つ汚れがひどすぎるとか、生地がむごたらしく引き裂かれているとか、
その服に強烈に嫌な思い出が刻まれているなど、決定的な理由が無いかぎり、
服の処分に迷う人は今の時代少なくないことがわかる。
収納術を紹介する本は書店の規模に関わらず見つかるし、
現に私を含む家族は着る服より持て余している服の方が多い。
いらないものはなんらかの方法で処分してしまった方がいい。
頭でわかっていても、私自身も服を処分することはまれで、くたくたに着古したTシャツや靴下など、
明らかに着れない子供の頃のものくらいしか処分してこなかった。
そこで最近、服の中ではちょっとした大物である【冬の上着】を処分しようと考えた。
最後にハンガーから外した日はいつだったか思い出せないこの上着。
首もとのタグを見るとユニクロで買ったもので、ロゴが赤くなかったのでなかなか古い。
処分について考えていると、ユニクロは自社製品をリサイクル回収していることを思い出した。
オークションに出品する手も考えたけども、
一度はこういったリサイクルサービスを利用してみたいと思い、服を回収に出すことに決めた。
今まで放っておいた罪滅ぼしとして、社会へ戻す準備として、
ひまつぶしとして、
くっついた毛玉を丁寧に取り除いた。
あれ、どっかで観たことのある毛玉ダマ。
家に人が住むようになって空にのぼっていったあのコたち?
紙袋につめて最寄のユニクロへ。
行った先のユニクロでリサイクルのポスターを見つけてひと安心。
レジのお姉さんに回収を申し出ると、まばゆい笑顔で快く引き取ってくださった。
あぁ。このスマイルを見せてくれたあの上着に感謝だ。
そして着なくなった冬服を処分して整理していきたい。
ブログタイトル変えました。古い名前を捨てました。
おめもじでした。
タグ:整理論
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