目覚めのいい朝にユニクロのプレミアムコットン [物と暮らし]
今まで考えられませんでした。
同じ服を、3着も買うなんてことは。
今月はじめに、ユニクロのプレミアムコットンのVネックTシャツというものを1着買っていました。
ですが、買ってすぐには袖を通さずにいて、買ったことを忘れかけていました。
ふと先日、そろそろ休もうか、と着替えようとしたタイミングでこのVネックを思い出し。
しばらくぶりに手に取ってみると、思いのほか軽く、ソフトでなめらかな肌触りだったので。
…これ着て寝てもいいかも、という想像が頭をよぎり、
このVネックを着てその日は休むことにしました。
そして翌朝。
なぜだか妙に目覚めが良かったのです。
ひさしぶりによく寝た!という疑いようのない心地よい感覚がありました。
目が覚めて自分が布団の中にいるとわかった時、布団の中はパラダイスでした。
グズグズするでもなく、頭の中も割と鮮明でクリアーな感じがしました。
そしてなぜか自分の二の腕からいい匂いがするという、
わけのわからないオマケもありました。
ここ数年のうちでも、かなり目覚めの良い朝だったことがはっきりわかったので、
Vネックを着て寝たことがずいぶんと印象に残っていました。
このVネックの生地は横によく伸びるので、おそらく身体への締め付けがなく、
寝ている身体に無理な負荷がかかりにくかったのだろうと思います。
また首まわりも割と広めにカットされているので、ゆったりした着心地でした。
普通のTシャツよりも生地の通気性がいいのか、服の中の湿度もいい塩梅だったのでしょうか。
はっきりとした理由は不明ですが、これを着て寝た朝の目覚めが良かったのは本当です。
(もちろんVネックは関係なく、単純に体調が良かっただけなのかもしれません。)
そんなわけで、このプレミアムコットンVネックは私の肌に合っている!と考え、
今日ふたたび、最寄りのユニクロの店舗へ行き、買い足しました。
同じグレーを2着、ダークグレーを1着、縫製の仕上げがより丁寧なモノを選んできました。
とりあえず、スリーピング・ユニフォームとして1~2着、普通に外着としても着回ししやすそうなので、
持ち服に合いそうな色違いも買いました。
まだこれから買い足す可能性大です。
買い足して古いロングTシャツなどを処分する構想も湧いてきました。
この件でふと思ったのですが、
「寝るときに黒い服を着るとリラックスできない」…という考えが浮かびました。
黒はすべての色を「吸収」する色です。
良くも悪くもあらゆるものを溶け込ませてとりこんでいく色です。
私の想念上の考えですが、眠るときに吸収する色の力が働いていると、
その分、リラックスしにくくなるのではないか、と思います。
これは食べながら眠ることができない理屈と同じだと考えます。
眠りは消化と代謝のための時間だと捉えれば、吸収している余裕はありません。
私は今まで黒い恰好をして寝ていることが多かった気がします。
私は色の力というものが、「ある」と考えているので、
眠りに適した服の色というものがある気がします。
眠りを色からアプローチする考えはあるのでしょうか。
おめもじでした。
同じ服を、3着も買うなんてことは。
今月はじめに、ユニクロのプレミアムコットンのVネックTシャツというものを1着買っていました。
ですが、買ってすぐには袖を通さずにいて、買ったことを忘れかけていました。
ふと先日、そろそろ休もうか、と着替えようとしたタイミングでこのVネックを思い出し。
しばらくぶりに手に取ってみると、思いのほか軽く、ソフトでなめらかな肌触りだったので。
…これ着て寝てもいいかも、という想像が頭をよぎり、
このVネックを着てその日は休むことにしました。
そして翌朝。
なぜだか妙に目覚めが良かったのです。
ひさしぶりによく寝た!という疑いようのない心地よい感覚がありました。
目が覚めて自分が布団の中にいるとわかった時、布団の中はパラダイスでした。
グズグズするでもなく、頭の中も割と鮮明でクリアーな感じがしました。
そしてなぜか自分の二の腕からいい匂いがするという、
わけのわからないオマケもありました。
ここ数年のうちでも、かなり目覚めの良い朝だったことがはっきりわかったので、
Vネックを着て寝たことがずいぶんと印象に残っていました。
このVネックの生地は横によく伸びるので、おそらく身体への締め付けがなく、
寝ている身体に無理な負荷がかかりにくかったのだろうと思います。
また首まわりも割と広めにカットされているので、ゆったりした着心地でした。
普通のTシャツよりも生地の通気性がいいのか、服の中の湿度もいい塩梅だったのでしょうか。
はっきりとした理由は不明ですが、これを着て寝た朝の目覚めが良かったのは本当です。
(もちろんVネックは関係なく、単純に体調が良かっただけなのかもしれません。)
そんなわけで、このプレミアムコットンVネックは私の肌に合っている!と考え、
今日ふたたび、最寄りのユニクロの店舗へ行き、買い足しました。
同じグレーを2着、ダークグレーを1着、縫製の仕上げがより丁寧なモノを選んできました。
とりあえず、スリーピング・ユニフォームとして1~2着、普通に外着としても着回ししやすそうなので、
持ち服に合いそうな色違いも買いました。
まだこれから買い足す可能性大です。
買い足して古いロングTシャツなどを処分する構想も湧いてきました。
この件でふと思ったのですが、
「寝るときに黒い服を着るとリラックスできない」…という考えが浮かびました。
黒はすべての色を「吸収」する色です。
良くも悪くもあらゆるものを溶け込ませてとりこんでいく色です。
私の想念上の考えですが、眠るときに吸収する色の力が働いていると、
その分、リラックスしにくくなるのではないか、と思います。
これは食べながら眠ることができない理屈と同じだと考えます。
眠りは消化と代謝のための時間だと捉えれば、吸収している余裕はありません。
私は今まで黒い恰好をして寝ていることが多かった気がします。
私は色の力というものが、「ある」と考えているので、
眠りに適した服の色というものがある気がします。
眠りを色からアプローチする考えはあるのでしょうか。
おめもじでした。
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